2017年9月5日

東京本社編集局編集センター
斎藤 純(10年入社)

東京本社編集局編集センター
斎藤 純(10年入社)

あなたの仕事の内容を教えてください

編集センター・整理部で外勤記者が取材・撮影してきた記事、写真を紙面にレイアウトして、見出しをつけます。校閲部、制作部と協力しながら1枚の紙面を作っていく作業です。

パソコンの前での操作が多い一方で、方眼紙のような大きい紙に鉛筆で下書きをして行数を定規のようなもので測ったりと、デジタルとアナログ両面の仕事です。

 

(仕事上で)おもしろい、楽しいと思うこと

同じ事象を取り扱っても見出しの方向性でいろんなメッセージをつけられること。例えば、香川真司がドルトムント復帰後初めてのゴールを決めたときに「香川」「ゴール」という事象に「ただいま」とか「復活」とか「お待たせ」とか形容詞を付けることでだいぶイメージは変わって聞こえると思います。

見出しによって自分なりの道筋をつけられることが今の仕事の醍醐味かと思います。

(仕事上で)つらい、たいへんだなあ…と思うこと。さらに入社後、考えが甘かったと思ったこと

新聞には降版時間というしめきりがあります。試合が延長しようが中断になろうが、守らなければいけないしめきりです。編集局は時間との戦いでもあるので、常に時間に追われている感覚はきついかもしれません。

年次の浅い頃は特に多かったですが、社内で締め切り時間に追われている夢を今でも見ます。

(生活上で)入社して一番変わったこと

仕事の時間帯が夜ということもあり、一日一食ペースになりました。あまり褒められたことではないですが…。休みの日も午前中に起きることがあまりないので、お酒を飲む友人との交友関係が広くなりました。

今後、一番やってみたい仕事

サッカーが好きなので、Jリーグであれ代表であれ、サポーターの人たちが読んだときにうれしくなるような、わくわくするような紙面をつくれたらいいなと思います。

スポニチの社風を一言で

上下関係には厳しくないと思いますが、やる気を見せれば見せた分だけ評価してくれると思います。

スポニチを目指す人にコレだけは言いたい

スポーツ、芸能、ギャンブル…スポーツ紙にはあらゆるジャンルがありますが浅くても広く見聞があるほうが有利です。僕自身も自分の守備範囲の狭さに苦労しています。

また、何か自分が自信のある一つのジャンルについても、社内にはもっと詳しい人がいます。その時に新しい知識を柔らかく吸収できる人はきっと仕事も楽しく進むと思います。

ある日のスケジュール
14:00
起床
朝が弱いのでぎりぎりまで寝て、いそいそと仕度をします。仕事は私服出勤なのでTシャツやパーカーにデニムなどラフな服装です。朝食を抜くことに身体が慣れました。
16:00
出勤
各社の朝刊を読み、その日の自分の仕事で準備できることがあればしておきます。
18:00
仕事
会議後、自分の扱う紙面のジャンルが決定。プロ野球やサッカーの代表戦など夜の試合(ナイター)の際は21時前後からノンストップで手と脳を動かすことになります。
2:30
退社
相乗りタクシーにて帰ります。リラックスしながら同僚と仕事の反省などをする、勉強になる時間です。
3:00
帰宅
シャワーを浴びて夕食をとります。その後は明るくなるまで本を読んだり映画を見たり家事をしたり…自分の好きなことをしている時間帯です。
6:30
就寝
隣の部屋の人が出かける準備をしている音を聞きながら眠りにつきます。
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